４：OMAR SOSA

四枚目は一枚のレコじゃなくCDってことで紹介人はYURA。
OMAR SOSA＝母国キューバから世界中を放浪するピアニスト。各地で音楽家と交流し進化し続ける鍵盤のセラピスト。
彼の作品の中でも非常に思い入れがあるのがこの１枚。キューバという不安定な彼の母国を象徴するかのような悲しみ、南米の温かさ、などなどがこの１枚には同居し凝縮されている。個人的には泣きを感じるが女性VO、パーカッションなどにより決して落ちさせない。バランス感覚に優れ１枚通して聞ける秀作。マジで最高！！！！聞くべし
その他の作品でも、2002個人的クソクラッシクHU VIBRATIONAL BOONGHEE MUSIC 1にも参加した万能パーカッショニストADAM RUDOLPHなどとの共演盤
"PICTURES OF SOUL"などなどすごいクォリティの作品があるので聞いてみられては
気が向いたらまた紹介すんので、では　またその機会に